臺東スローフードフェスティバル、10月24・25日開催!夜の食の記憶に光を

写真慢食臺東

論文慢食臺東

日にち:2026.10.01

臺東スローフードフェスティバル、10月24・25日開催!夜の食の記憶に光を

臺東スローフードフェスティバル、10月24・25日開催!夜の食の記憶に光を

2026年秋の臺東スローフードフェスティバル「夜の食卓」は、10月24日(土)・25日(日)の17時から22時まで、臺東市の新生広場で開催されます。今年は「臺東の夜の食の記憶」をテーマに、臺東の料理人、農家、地元の飲食店などが集まり、旬の食材や先住民族の食文化、地域に根づく食の伝統を生かした限定料理を提供します。「食のマーケット」「食のトーク」「音楽とパフォーマンス」「食器づくり」「ガイドツアー」の5つのプログラムを通じて、食べる、聞く、音楽を楽しむ、つくる、歩くといった多様な体験から、臺東の夜の食文化に触れることができます。 臺東県の饒慶鈴県長は、次のように述べています。「臺東スローフードフェスティバルは、2017年の創設以来、『おいしい、きれい、ただしい』というスローフードの理念を大切にしてきました。この秋は『夜に食べるもの』を出発点に、臺東のさまざまな世代が受け継いできた夜の食の記憶を改めてたどります。映画館を出た後に食べた屋台料理、仕事帰りの温かい一杯、先住民族の集落で火を囲み、食べ物を分かち合う日常。その一つひとつが、料理人たちの着想の源となっています。具だくさんの海鮮麺、ブヌン族の豆料理をアレンジした餡入り焼き餅、先住民族の集落に伝わるカタツムリ炒め、燻製肉を使った『ムム飯』、台湾風の塩味のお粥など、限定料理が会場に並びます。こうした夜の料理を通して、臺東の食材、食文化、暮らしの記憶が受け継がれていく姿を伝えます。」 「食のマーケット」では、出店者が夜の食の記憶をもとに、臺東の旬の食材、先住民族の味、家族に受け継がれてきた料理を取り入れたイベント限定メニューを提供します。「食のトーク」では、食を入り口に地域の物語や街の移り変わりをたどり、食べ物に刻まれた街の暮らしをひもときます。「音楽とパフォーマンス」では、多彩な演奏やステージを通じて、臺東の夜のリズムを伝えます。 「食器づくり」では、自然素材と環境の持続可能性に目を向け、手作り体験を通じて食器と土地とのつながりを学びます。「ガイドツアー」では、臺東スローフード協会の案内で会場を巡り、料理を手がける人々や食材の産地、背景にある環境への配慮を紹介します。一皿の料理を入り口に、臺東の産物と食文化への理解を深めます。 臺東県政府は、「夜の食卓」を通じて、地域に残る食の記憶を現代の食卓につなぎ、日々の食事から臺東を知る機会をより多くの人々に届けたいとしています。両日とも入場無料です。会場全域で使い捨て食器は提供しません。マイ食器を持って、秋の夜の臺東・新生広場へ。臺東の土地と暮らしが育んだ夜の味を、ぜひお楽しみください。

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