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釧南雁
雁窩(雁の巣)民宿は台東民宿の老舗。
「簡単なおかずだが、いずれも台東地元と雲南味の姿が伺える」
雁窩(雁の巣)民宿は台東民宿の老舗。先代の主人は戦後、雲南から来た人で、三人娘の名前には全て「雁」の字がつくため、外で旅疲れた小雁たちが戻って休める巣という意味で民宿を雁窩と名付けた。何年か前に、二番目の娘が本当に戻って民宿の経営を継ぎ、老舗に新たらしい風を吹き込ませた。雁窩民宿は広い敷地を持ち、森林のような環境の中で人々はくつろぎを感じる。南雁(ナンイェン)さんは園内の経営にとどまらず、積極的に外へ出かけて地元の農友と知り合い、農事体験イベントを計画したり、お客さんをローカルライフに誘い込む。本来、人手不足で、民宿の朝食も近くの朝食やさんから取り寄せていたが、南雁の帰郷によって、雁窩民宿の朝食の豊かさを見せ始めた。 娘が戻ってきてから、釗お母さんは余裕を持てるようになり、日替わりのお粥料理をもてなせるようになった。お粥は毎日早朝の炊き立て、よく粟やキヌアを入れて香りと歯応えを強めている。小皿は二皿の青菜と一皿の卵と一皿の肉、そして一皿の漬物。青菜はいつももぎたてで、時にハヤトウリの葉やほうれん草、あるいは地元の野菜も食べられる。卵はトマトと炒めたり、農家の切り干し大根、あるいは先住民の刺ネギとも炒める。肉は鹿野の地鶏や台東地元の豚肉。漬物は胡瓜の深漬や漬け麩、たまには雲南味の生姜漬けにも出会えるかも。簡単なおかずだが、いずれも台東地元と雲南味の姿が伺える。もっと本番の雲南料理を嗜みたい時は、事前に電話で聞いてみてね〜












